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ディープラーニングを使った線画自動着色サービスがすごい!

IT ディープラーニング

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ちょっと前から話題のディープラーニング。それ用いた線画自動着色サービスが公開され話題となっています。ディープラーニング…さわりは知ってたのですが、さほど興味はありませんでした。しかし、試しに使ってビックリ!すごい!

公開サイト

線画自動着色サービス以下のサイトで公開されています

PaintsChainer -線画自動着色サービス-

使い方

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  1. 線画の画像ファイルを選択。サイズが大きすぎると怒られます
  2. 自動的に右側のフレームに着色した画像が表示されます
  3. 色を変えたい時は、元画像にヒントの色を描きます
  4. 着色ボタンを押すと、ヒントを加味して再着色が行われます

上部の機能バーには左から順にUndo,Redo,全消し、ペン、線、消しゴム、ペン幅、パレットがあり、ヒントはパレットから色を選んで、ペンまたは線で描くことができます

非常に簡単なオペレーションで、それらしい着色が出来上がります。素晴らしい。学習に使ったデータによるものか、全体的に淡い色合いになるようです

テクノロジー

開発者の方がQiitaに記事を上げています

開発者の方が書いている通り、ディープラーニングを用いているそうです。ディープラーニングとは、多層構造のニューラルネットワークによる機械学習の事です

なんのこっちゃ…という感じですが、要するにやっている事は、

問題と正解を用意。問題に対しニューラルネットが出した回答と正解との誤差から、ニューラルネットが自分自身を補正し、これを繰り返す(学習する)事でニューラルネットが最適化され、正解により近い回答を得られる様にする

というものです(たぶん)。ディープラーニングはそのニューラルネットを多層構造にしたものです(たぶん)

同サービスの場合、正解は着色された元画像、問題は元画像からエッジ抽出したもの(線画)みたいですね。サンプル数は60万だそうです。家のPCでは悲鳴をあげそうです

そのように学習を繰り返して構築されたニューラルネットに線画を渡す事で、着色された画像を得られるわけです

雑感

ニューラルネットとかディープラーニングとかの話を聞いても「ふ~ん、凄そう」ぐらいの感想だったのですが、こうして目に見える形で突きつけられると、感嘆を禁じえません。一気に興味が湧きました

ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装

ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装

 

この本、いろいろな場所で勧められている、かなりの良書のようなので、さっそく買って読んでみようと思います

あと、開発者の方が同サービスのソースコードをGitHubで公開されているので、興味がある方は読んでみるのもいいかも

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