Raspberry piにNode.jsをインストールする

VPSにnode.jsを入れる予定なのですが、その前にサンドボックスとして自前のraspberry piで遊ぶことにしました。インストール方法は他のLinux系も同じでしょうね。たぶん。最近はnvm(Node Version Manager)という管理ツールを使って環境構築するのが一般的みたいです

nvmのインストール

まずはNode.js管理用のnvmをインストールします。nvmはNode.jsのバージョン切り替えなんかを簡単に出来る便利ツールです。gitから取得してsourceでnvmを使えるようにします

$ git clone https://github.com/creationix/nvm.git ~/.nvm
$ source ~/.nvm/nvm.sh

nvmがインストール出来たか確認します。ログイン時にnvmを有効にしたければ、.bashrcあたりにsource ~/.nvm/nvm.shを書いておけば良いでしょう

$ nvm --version
0.32.1

Node.jsのインストール

nvmを使ってNode.jsをインストールします。まずは有効なバージョン確認

$ nvm ls-remot
…
         v6.8.1
         v6.9.0   (LTS: Boron)
         v6.9.1   (LTS: Boron)
         v6.9.2   (Latest LTS: Boron)
         v7.0.0
         v7.1.0
         v7.2.0
         v7.2.1

バージョンがザーっと流れます。LTS(Long Term Support)はリリースしてから2年半サポートされるバージョンの事です。最新のLTSバージョンを使うのが無難でしょう。という訳で6.9.2をインストールします

$ nvm install 6.9.2
Downloading and installing node v6.9.2...
Downloading https://nodejs.org/dist/v6.9.2/node-v6.9.2-linux-armv6l.tar.xz...
######################################################################## 100.0%
Computing checksum with sha256sum
Checksums matched!
Now using node v6.9.2 (npm v3.10.9)
Creating default alias: default -> 6.9.2 (-> v6.9.2)

Node.jsがインストールされたか確認します

$ nvm ls
->       v6.9.2
default -> 6.9.2 (-> v6.9.2)
node -> stable (-> v6.9.2) (default)
stable -> 6.9 (-> v6.9.2) (default)
iojs -> N/A (default)
lts/* -> lts/boron (-> v6.9.2)
lts/argon -> v4.7.0 (-> N/A)
lts/boron -> v6.9.2

カレントバージョン(一番上の矢印)が6.9.2になっているのが分かります。カレントバージョンバージョンはuseコマンドで変更します。参考までに変更してみます

$ nvm use 4.7.0
Now using node v4.7.0 (npm v2.15.11)

カレントバージョンは再起動すると元に戻ります。デフォルトバージョンを変更すれば再起動の度に変更する必要がなくなります

$ nvm alias default 4.7.0
default -> 4.7.0 (-> v4.7.0)
$ nvm ls
->       v4.7.0
         v6.9.2
default -> 4.7.0 (-> v4.7.0)
node -> stable (-> v6.9.2) (default)
stable -> 6.9 (-> v6.9.2) (default)
iojs -> N/A (default)
lts/* -> lts/boron (-> v6.9.2)
lts/argon -> v4.7.0
lts/boron -> v6.9.2

以上で完了です。もちろんバージョンを変更するには、変更先のバージョンを予めインストールしておくのをお忘れなく

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